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10/27/2007
  Press


J-WAVE "TEPCO「EARTH HUMMING」"に出演します!

treasured trash project プロデューサーの池田史子が、J-WAVEのTEPCO「EARTH HUMMING」に出演します。11/4(日)の9:20〜9:50までオンエアです!treasured trashがどのようにスタートしたのか、また、現在進行中のプロジェクトなどについてお話ししています。
ぜひチェックしてください!

J-WAVE "TEPCO「EARTH HUMMING」"
http://www.j-wave.co.jp/original/holadomingo/earth/

12/02/2006
  Product

GLMNモデルのWater Planet bottleが入荷しました!

世界的デザイナー、Alexander GelmanがWalter Planet bottleに参加してくれました。バックにはGelmanが新たに提案する、3つのリサイクル記号が!ぜひこのクールなボトルを一人でも多くのみなさんに持っていただきたいです。今のところ、長い倉庫@CET06会場のみでご購入いただけます!

treasured trash@CET06 長い倉庫
http://www.centraleasttokyo.com/06/archives/000039.html

12/02/2006
  Event


treasured trash@CET06 進行中です!

「ON PROCESS!!」をテーマに、馬喰町・神田など東京の東側地区で行われている、アート・建築・デザインのイベントCET06。treasured trashも長い倉庫とよばれる古い倉庫を改造して展示しています。
12/3までの開催です。ぜひこの機会に足をお運びください!

CET06のタイムスケジュールはコチラ
http://www.centraleasttokyo.com/06/

11/21/2006
  Event


CET06_on PRCESS!!

CET06_on PRCESS!!

CET06にも巡回が決まったtreasured trashの展示企画。
CETには新たにアレクサンダー・ゲルマンの出品が決まりました。
世界規模に活躍するアーティストが加わりパワーアップした展示を楽しみにしてください。

CENTRAL EAST TOKYO06 (セントラルイースト東京06)ホームページ
http://www.centraleasttokyo.com/06/

この日(11/14)はゲルマンがgift_にて展示の打ち合わせ中の風景。
ギャングな風貌をしたのがゲルマンです。
「写真を撮るよ」と言ったらサングラスとタバコを用意してくれて、
とってもチャーミングな方です。(作品はとってもクール)

11/05/2006
  Diary


「treasured trash=タカラモノニナッタゴミ」絶賛開催中です!

treasured trash projectの初の発信である企画展、「treasured trash=タカラモノニナッタゴミ」@DesignTide in Tokyo 始まっています!気がつけばもう5日(日)で最終日。なかなかレポート出来ずに申し訳ないのですが、明日もし原宿近辺にいらっしゃる際はぜひ覗いてみてください!

会場は連日超満員で、参加デザイナーそれぞれがクリエーションに向かう熱気であふれています。ぜひ会場で作品に触れていただき、少しでも多くの人がゴミや資源、エコについて改めて考えてくれたら嬉しいです。会場でぜひお会いしましょう!

11/04/2006
  Diary




Report_05_「黒田潔ライブペインティング」

11/4に行われた黒田潔のライブペインティングの様子です。

直前に「久々に大勢の人の前でやるから緊張する〜」と言っていた黒田さんですが、いざ始まればさすがはアーティスト、自分の世界に没入です。
会場に集まった人々も釘付けにしてしまいました。

黒田さんのイラストが入った缶バッチも即刻売り切れで人気の程を知った次第です。


この日はttの会場からJ-WAVE 81.3FM の生放送もあり
「LIVE」三昧の熱気に溢れた1日でした。

11/03/2006
  Diary





Report_04_tt*talk

11/3はLivePaintの後に「tt talk -treasured trash talk-"trash & peace"」がDesignTideメイン会場3階のイベントスペースで行われました。

スタートを切ったばかりのtreasured trash projectですが、treasured trashのメッセージや今回の展示について、立ち上げコアメンバーとなったデザイナーたちが円卓にてオープントークを繰り広げました。
ピースな未来のために循環を可能とするデザインをしていこうと、私たちの活動はまずゴミのRe-thinkからはじまりました。

写真から会場の熱気が伝わってきます!

++
出演者:佐藤直樹(ASYL DESIGN)、徳田祐司、上田壮一(Think the Earthプロジェクト)、山本智恵子(ASYL CRACK)、山本和久(DonnyGraficks)ほか
司会:池田史子(gift_)+ 西ひろみ(ASYL CRACK)

11/03/2006
  Diary




Report_03_LivePaint!

11/3には「遠山敦×ASYL CRACK ライブペイントショウ=3」がありました。

ペイントされたのはReport_02で登場している「ゴミポスト」のブラウンと
展示販売されていたタンブラーの中に入れるイラストです。
色とりどりの作品は、その場でカット、タンブラーに入れられました。
その場で購入された方はASYL CRACKの山本智恵子さんと一緒にカットする絵柄を選び目の前でタンブラーに仕上げてもらってご機嫌です。

気づいたらASYL CRACKアートディレクターの佐藤直樹さんもライブペイントに参加され、会場は大盛況でした!

11/01/2006
  Diary




Report_02_ゴミポスト

今回ttが提案した「資源ポスト」というゴミバコの新しいかたち。

これは、ペットボトルに特化した分別を促すゴミバコです。
キャップ、本体、包装フィルムに分けて捨てるように口が3つ用意されています。

丸みを帯びたゴミバコは、ゴミを捨てる‘ハコ’からゴミを一時預ける‘ハコ’へと、ゴミバコの新しい機能に着目したデザインになっています。ttのイメージを形にしてくれたのはアーティストの福田晶子(Limb Co.)、今回、自宅用のゴミバコならぬ「ゴミカバン」も見せてくれていました。

この「資源ポスト」は、ヴィジュアルしか完成しておらず、中身の構造は引き続き検討されています。今後の展開に期待大です。

10/31/2006
  Diary


Report_01

treasured trash @TD06(2006/11/1~5)の様子。

今回のTD06のメイン会場は、取り壊しが決定した空きビル。展示の器である会場がまさにtreasured trashとして機能しました。

写真は《TIDE CHANDELIAER》(Stuart Haygarth制作)の設営風景。潮の満ち引きによって海岸に打ち上げられた廃棄物(プラスチックゴミ)で制作されたシャンデリア。一つの球体・月となって、私たちの前に現れました。とても美しく、明治通りに全面ガラスで接した会場だったので多くの人々のあつい視線を集めることになりました。